今回は双子の妊娠発覚から出産までを振り返ってみたいと思います。
目次
妊娠発覚と初期症状について
以前から旦那とは、子どもは欲しいけど、必ず授かれる保証はないし、もしできにくいとなっても早めに対応できるように、入籍したら妊活しよう!って話していました
知り合いにもなかなか上手くいかないという話を聞いていたので余計に
一応、排卵日がわかるアプリも入れて参考にしたり、葉酸が多く入っているような食材も食べたり、お風呂に浸かって体を冷やさないようにしたり、と自分なりに出来ることをしていました。
そうしてしばらく経った頃、なんか最近胃がムカムカするなぁ、なんか変なものでも食べたかなぁ、、、
と、普段からお腹は強い方なので珍しいなと思い、あ、そういえばそろそろ生理かな、ふと先月の生理から計算してみると、
なんと10日も遅れていて…(そんなに遅れても気付かない筆者のズボラさ…)
これはもしかして!?と思い、どきどきしながら妊娠検査薬を買いに行きました。
検査の結果は見事陽性!本当に嬉しかったです。
妊娠の初期症状となると、ドラマでよくある、「ウッ、」という急な吐き気をイメージしていたんですが、全くそんなことはなく、人それぞれなんだ!と知りました笑
筆者の場合、妊娠の初期症状は、
- 胃のムカムカ
- 食欲不振
- 頭痛
- だるさ
がありました。でも吐き気はなかったです。風邪っぽくなったという知人もいました。
初めての産科受診でまさかの?!
陽性の反応が出てから初めての産科へ。これまたドラマなどでよく見る、仰向けでお腹にジェルを塗ってのエコーかと思いきや、
ある程度週数がいくまでは、健康診断で行うような、内診台での経膣エコーなのですね…笑初めては知らないことばかりですね笑どきどきしながら待っていると、、、
「う〜ん、、ん?」「これ、2人いるねぇ、双子ですね!」と予想外の言葉に、「えっ?!」と思わず大きな声が出てしまった筆者。
それもそのはず、旦那の家系にも筆者の家系にも双子はおらず、完全に想定外だったのでプチパニックです。
「こっちとこっちにいるよ」と説明してくれたものの正直、全然耳に入ってきませんでした。
その時は、妊娠7週目。心音も聞かせてもらい、とりあえず、しっかりと妊娠が確認できたことは嬉しかったのですが、
予想外の双子妊娠に漠然とした不安も大きく、旦那に報告の電話をしながら涙が出てしました。(すでにマタニティブルー笑)
筆者が行った病院は、ご飯が美味しいと地元でも有名なクリニックだったのですが、「多胎妊娠はリスクがあり、みられないので、大学病院を受診して下さい。」と言われ、これもショックでした。
会計の時に紹介状も頂けたので、電話で大学病院に予約を取りました。
そして初受診の日。同じように経膣エコーでみて、双子であることを再確認。その時には予定日もわかり、次回までに母子手帳も用意して下さいと言われました。
助産師さんとも面談して、多胎妊娠のリスクなどを聞いたのですが、まだまだお腹も出ていないので、本当に自分の中に2つの命があるのか、実感できなかったのが正直なところです。
里帰り出産は早めの連絡を
産休に入ったら里帰りをしようと思っていたので、早々に地元の大きな病院へ電話をしました。
里帰り出産の場合、予定日が分かり、分娩する病院が決まったら、その時点で電話、遅くても5ヶ月までには電話して分娩予約をしないといけないらしく、病院によっては「〇〇週までに来てください」と指定されることもある様です。
筆者の里帰り先の病院は、長時間の移動による、母子への負担もある為、受診は、産休に入って実家に帰ってきてからでいいと言ってくださいました。
それまでは、大学病院。双子妊娠の場合の健診の回数や内容はどうなのか、②の方でお話ししたいと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。