妊娠してどんどん大きくなるお腹、
心配になる1つに妊娠線がありますよね
双子妊娠=妊娠線はほぼ避けられない…でも、できれば作りたくない!と思っていた筆者も、妊娠がわかってから必死にケアしていました
今回は、筆者の実際に使っていたものや使い方などを紹介します
目次
妊娠前の体質について
まず、体質的に乾燥肌気味だったので、妊娠前からお風呂後のボディークリームは欠かせませんでした
特に毛を剃った後や冬の乾燥時期は、塗りが甘いと痒くて痒くて大変な感じです…
ちなみに使っていたボディークリームは、ヴァセリン!
いつもコストコで売っている3個セットの物を使っています
双子妊娠初期の妊娠線予防
妊娠初期は、ボディークリーム(ヴァセリン)+ワセリン(お腹部分に重ね塗り)をぬりぬり
さまざまなワセリンの製品がありますが、愛用していたのは
ドーン!と大容量のタイプ!そして全身どこでも使えるお得感!そして不純なものは入っていない安心感!
塗った後、手についたワセリンはリップクリーム代わりに唇にも塗っていました笑
全身に使えるこちらは、双子のお風呂上がりや乳児湿疹ができた時、そして今でも愛用しています
デメリットとしては、ペタペタなのと伸びは良くないところですかね
お腹が目立ってくると、より妊娠線を防ぎたくなり、予防法を変えました
双子妊娠中期からの妊娠線予防
中期からは、ボディークリーム+妊娠線予防オイル!
私が使っていたのは、妊娠線予防オイルで有名なヴェレダのマザーズボディオイル!
もう有名すぎてわざわざ紹介しなくても…というくらいだと思いますが…
とにかく妊娠線を作りたくなかった筆者は、これだけはケチらずに使おう!と決め、お風呂上がりにお腹にたっぷり塗ったくっていました
忘れてはいけないのは、妊娠線はお腹以外にもできてしまうこと!
太もも、お尻、腕、胸などできやすいといわれるところ(もうほぼ全身ですが…)にも塗り塗り
匂いは柑橘、ハーブのような香りで、キツすぎずむしろケアしながら癒されていました
双子妊娠後期からの妊娠線予防
双子を妊娠すると、6、7ヶ月頃には臨月並のお腹の出かたになります…笑
そしてお腹の皮膚はパツパツでおへそも伸びてツルツルに…もう見た目は特大スイカ以上です笑
日々限界まで頑張っている皮膚なので、これだけ皮が伸びると痒みが出てきます
この痒みが結構つらく、掻きたくても掻けないし、妊娠線ができてしまいそうで、その度オイルやワセリンを塗ってしのいでいました
そんな感じで出産する最後の最後まで妊娠線予防に手を抜きたくなかった筆者は、
中期からのケア方法+日中、寝る前など気になった時にもさらに塗り塗りしていました
最終的に
35週頃に、おへその下の全然見えないところを鏡でチェックした時に発見してしまい、見つけた時はもちろんショックでしたが、
37週で出産前の前日入院した時、助産師さんが双子妊婦さんでこんなにきれいなお腹初めて見たよー!と言って下さり、努力が報われた気持ちになりました
初めて気づいた35週から、出産までのたった2週間で、お腹の下、太ももとできてしまった妊娠線。
妊娠線は最後の追い上げがすごいです、最後に一気にきます!!
出産後もしばらく赤みがあった妊娠線ですが、1年過ぎてくると、白くなりあまり目立たなくなりました
一度出来たら消えない妊娠線ですが、今は双子がお腹の中で元気に大きく育ってくれた証拠だと少し誇らしく思えるようになりましたが、もう少し育児に余裕が出てきたらたるんだお腹の皮と線消しも検討してみようかなと…
ちなみにトータルで使用したオイルの本数は3本!出産後も余っていたので、ぷよぷよになったお腹に塗っていました
あくまで筆者の経験ですが、少しでも役に立てば幸いです
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。